2012年05月01日

札幌/mal monteの焼きリゾット

上川町レストランの打合せ、時によって色々な場所で行うのですが、先日は堀川シェフが円山に新規店舗をオープンしたばかりとのことで「マルモンテ」さんにて行いました。
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1階はオリーブオイル専門店、内部の階段を上って2階がマルモンテさんです。

こちらは「焼きリゾット」のお店だそうで、焼きリゾットって一瞬ドリアのようなものを思い浮かべましたが。。。

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濃厚なエビのソースに浮かぶカリっと焼き目の付いたキュービックなリゾットです。ベシャメルソースと合わせたお米はもっちりとした味わいで不思議な食感、とても美味しかったです。普段は平取(びらとり)牛のスネ肉の煮込みソースがかかっているそうなのですが、今回はそのソースをハンバーガーのようなフィンガーフードへ。

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お店ではもちろん、各種イベントへの参加もされているようなので、色々なところで今後この「焼きリゾット」にお目にかかるかも知れません。是非試してみてください。お昼はサラダと焼きリゾットのランチだそうです。

ワインも頂いた後の打合せは計5時間、深夜まで続きました。みなさまお疲れさまでした!

■mal monte(マルモンテ)
札幌市中央区南5条西24丁目3-16
TEL:011 212 1388
11:30〜15:00 / 18:00〜22:00
火定休
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2012年04月08日

表参道/春の手仕事工房

札幌は今日も雪が降ったようですが、東京はもう桜ですね〜。代々木公園近辺でコンビニ袋を下げ「これからお花見です〜」の方達を横目に(いいなぁ)、別の春をみつけに6周年を迎えた表参道ヒルズへ向かいました。

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吹き抜け階段を一番下までおりた地下のイベントスペース「o(オー)」で二日間開催されている「春の手仕事工房」(ちらしはコチラ)では春をテーマに日本各地の伝統工芸、15組の作り手さんによる展示、実演、ワークショップが行われています。

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表参道ヒルズの地下がまるで実験室のようです

北海道木工のろくろまわしで木のコップを削っているところ、富山錫鋳物では砂型を作って実際に錫を流し込むところ(初めて見ました!)、などなど、間近で見てるだけでもわくわくしますが、更にワークショップも開催され、実際に体験出来るプログラムがたくさん。子供からもちろん大人まで、真剣かつ楽しそうに多くの方が参加されていました。普段は実際に見る事はもちろん、体験することのほとんど出来ないような工芸がギュッと詰まっていて、スゴいイベントです。

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鹿児島薩摩ボタンの色付け実演

質問があると気さくに答えてくださいつつも手元がブレない。
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この細かさ!ひえ〜絶対ムリ!!しかし美しい。。

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香川讃岐手まりのかがり手まり実演(体験もありました)

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う〜ん、細かい!立体的です。草木染めの糸が綺麗。

本当に丁寧な仕事の数々です。そして「伝統工芸の職人」さんというと、なにやら難しそうな感じもしますが、ご覧の通りお若い方も多く色々お話してみるのもとっても楽しいです。それぞれの地方で地元を大切にしている方々、あったかい気持ちも伝わってくるように思います。次回旅をするときの楽しみもまた増えそうな、そんな表参道の週末、桜散歩をしながら伝統工芸で春を感じるのもおすすめです!(もっと早くお伝えするべき。。。)

春の手仕事工房
2012/4/7-2012/4/8(11:00〜18:00まで)
表参道ヒルズ本館B3F スペースオー





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2012年03月19日

キラリ☆な町しもかわ

札幌は今日も雪でした。春はまだ遠いようです。
上川町に続いては下川町の話題。IKEUCHI GATE 4階の森の間カフェにて「キラリ☆な町しもかわ」が開催されております。

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店番Nちゃんの下川町愛溢れる接客も素晴らしい

森と共に暮らしている下川町の紹介から、下川の森から生まれたアロマの製品や木の器などおおらかで優しい気持ちにさせてくれる、日々の生活で使いたくなる品も販売されています。

下川町については以前「エコハウス美桑」を訪ねた記事に書きましたが、平成20年に環境モデル都市として認定されており、昨年末には「環境未来都市」としての認定も取得しました。道内では唯一の認定自治体です。環境未来都市とは、未来に向けた技術、仕組み、サービス、まちづくりで世界トップクラスの成功事例を創出するため、戦略的な取り組みを行う都市・地域を厳選し、政府が関連予算を集中させるなどの徹底的な支援を講ずるもの。長い年月をかけて少しずつ進んできた歩みがこうした着実なものとなって認識されて行く、静かで大きなパワーを感じます。

カフェでは下川町の特産を食せるスペシャルメニューが展開。

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下川のそば粉を使用したガレット。ウマー、ウマー

ランチに、デートに是非森の間カフェをお訪ね下さい。

■キラリ☆な町しもかわ
2012/3/16-2012/3/25
10:00-20:00
札幌市中央区南1条西2丁目18 
IKEUCHI GATE 4階 森の間CAFE
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2012年03月02日

上川町/レストラン敷地訪問

北海道旭川市より冬場は車で1時間、上川町の事業で計画されている旭ヶ丘地区のレストラン敷地の現地確認に同行させて頂きました。外装材色調の現地検討などを行いました。

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晴れていれば目前に雄大な大雪山系の山並みが連なって見える景観ですが、当日は風も強く吹きつける雪混じりの天候。でも、山の景色が見えなくても周囲に何も無く雪原の広がるこの場所は、それだけに遠くからでも訪れる価値のある素晴らしい場所でした。雪遊びのアクティビティも楽しそうです。私の周囲では「北海道は好きだけれど、雪がちょっと。。。」と言われる方も多いのですが、北海道生まれの私としては、雪のある世界の良さをもっと楽しんで頂きたいと思うのです。

上川町から少し車で進むと層雲峡温泉郷があります。毎年1月から3月まで氷瀑祭りが開催され、氷のトンネルや展望台、とにかくすべて氷の世界をくぐり抜けて楽しめます。この幻想的な世界は他ではあまり味わえないのでは。。。こうして写真を撮るとどこかオラファー・エリアソンの世界を思い出したりもしますね。。
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来年の春オープンを予定しているレストラン計画では、インテリアのご提案をさせて頂いています。本当に来てよかった、また何度も行きたい!と思って頂けるレストランとなるよう気合入れて行きたいと思います。

posted by オンド at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計監理

2012年02月07日

フィン・ユール展

新宿のパークタワーにて開催中の「フィン・ユール生誕100年記念展

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昨年6月に旭川の東海大学にてフィンユールの自邸実測調査についての展示があって伺って来ましたが、その延長で見るとまたまた興味深い展示でした。会場にはたくさんのソファやアームチェア、ダイニングチェアがゆったりと配置され、そのどれもを座って確かめられなんて、なんという贅沢。。。見事な木フレームの削り出しやふっくらとした曲線に沿った生地の張込みなどなど、実際に触れてその柔らかさを感じられるのは嬉しい展示です。構造的な問題も美しくかつ合理的な納まりを追求し、それを直線的/工業的なものではなく、手仕事を感じさせるような柔らかみを持たせ作り込んでいる家具の数々。落ち着いた雰囲気のファブリックの色使いも素敵でした。

う〜ん、ペリカンチェア欲しい熱が再発。どうしよう、貯金しないと。。。ペリカンチェアは1940年の発表なんですね。72年前とは。この数字、気になる。

展示は12日までとのことですので時間のある方、是非向かってみてください!
1階のパークハイアット側のギャラリーで開催しています。

フィン・ユール生誕100年記念展
2012/1/28−2012/2/12
10:30〜19:00(会期中無休)
新宿パークタワー1階 ギャラリー1
posted by オンド at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント/展示会

2012年01月25日

Tformショールーム

琺瑯の浴槽を探しに、大洋金物さんのショールームAQUAlaboへ伺いました。輸入の水廻りアイテムを紹介するTformというブランドを展開されている港区南麻布の住宅地にひっそりと佇むショールームです。インターホンを押すとドアを開けて下さいます。

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じっくり色々な浴槽に入ってみて大きさや形の違いを確かめました。ドイツの琺瑯バスタブ「カルデバイ」を扱っており、意外とリーズナブルな価格なのも嬉しいところです。洋バスなので、肩までじっくり浸かりたい。。という形ではありませんが、浴槽内側もキュッと絞られており、少なめのお湯でもゆったりお風呂が楽しめるそうです。(肩まで浸かりたい方のために「ジャパニーズモデル」も展開しています)海外のホテルの様に洗い場を設けないドライバス、意匠的にも綺麗ですよね。床面積に余裕あるかお風呂の入り方を割り切らないとなかなか難しい選択ではありますが。。。

さて帰ろうと出入り口の素敵な無垢材の木のドアに近づくと、
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む?

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引き手がシャワーヘッドでした。表側には引き手が取り付けられていないので、帰りがけのニクイ演出というやつですね。。
洗面ボウルや水洗金物も素敵なものが展開されています。
ちょっと迷うと坂道をさ迷い歩く仙台坂近辺ですが、お散歩と共に楽しめるショールームです。

AQUAlabo
大洋金物株式会社 東京ショールーム
東京都港区南麻布3-3-36
日/祝休
posted by オンド at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 水廻り/設備

2012年01月02日

今年も宜しくお願い致します

毛蟹の脚にかじりつき棘が唇に刺さる痛い年明けを迎えました。しかしその毛蟹の美味しかった事と言ったらありません。やっぱり蟹と言えば毛蟹です!


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昨年より札幌での活動を開始しましたが有難い事にいくつかのお仕事を頂き、2012年も慌ただしくスタートを切ることとなりそうです。東京でのお仕事も続きますので両方の地域で精力的に動いて行こうと思います。アトリエオンドのホームページもオープン予定。

今年も皆さま健康で充実した一年が過ごせますよう。
どうぞ宜しくお願い致します。
posted by オンド at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2011年12月26日

札幌ビール園

もう年の瀬ですね。札幌はすっかり雪の世界です。寒波で交通の便も狂い、飛行機も遅れながらも降りたり引き返したり。。。少しくらい時間がかかっても降りられれば良いですが、引き返しや欠航は結構堪えます。何だか人生ってこういう紙一重なところもあるよな〜と己を振り返ったりなどもしてみたりみなかったり。
そんな今日この頃ですが、本日は韓国からお客様がいらして当事務所で打合せ、その後夕食をとサッポロビール園に向かいました。

1890年に製糖工場として建てられたレンガ造りの建物がビール園として営業を始めたのは1966年。以来45年にわたり札幌市民の愛すべきジンギスカンと出来たての生ビールを楽しむ場所として人々の憩いの場所になっています。今日も月曜日にも関わらず忘年会なのかかなりの人で賑わっていたケッセルホール。館内は煙モクモク、ジンギスカンの匂いが体中に纏いつき、帰りに電車に乗るのも躊躇してしまう食べ物ですが、道産子は本当にジンギスカンが大好きなのです。
とにかく、ジンギスカンが大好きなのです。いや〜、本当に美味しいんです。(生ビールも。。。)

こんな可愛いクマが待ってます
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サッポロビール園(音が出ます)
札幌市東区北7条東9丁目2-10
10:30〜22:00(年中無休)
posted by オンド at 23:22| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑記

2011年12月12日

札幌/石田珈琲店

東京でお知り合いになったKさんに教わった、札幌の石田珈琲店さん。以前は秋田市でお店を営んでいらっしゃったのですが、最近札幌に移転されたとのこと。自家焙煎の珈琲豆を販売されています。伺った時点ではまだ喫茶室がオープンしていませんでしたが、現在はオープンされているようです。

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元はラーメン屋さんだった店舗を改修したそうで(全くそんな風に見えません)、壁の漆喰はマスターの石田さん自ら施工されたとのこと!弟子入りしたいです。既存も活かした独特な空気感とこぢんまり感に心が癒されます。これから雪深くなる札幌。ほっと一息つくのに温かい珈琲を是非^^

石田珈琲店
札幌市北区北16条西3丁目1-18
11:00-19:00(日祝休み)


posted by オンド at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アトリエ/工場/ショップ

2011年11月16日

日生劇場/舞台フォーラム

日比谷の日生劇場にて舞台フォーラムなるイベントが催され、村野藤吾氏設計のホールが見たくて行ってみました。

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硬質な印象のエントランスを抜け、ピンクの絨毯が敷かれた階段を上りホールに入ると、洞窟の中にいるような局面の天井と壁面に囲まれた空間が広がります。壁にはランダムに砕かれたガラスモザイク、天井には2万枚ものアコヤ貝が散りばめられ、鈍く光りとても幻想的。対してカーペットや客席のシートはピンクに統一され、それがまた何とも落ち着いた雰囲気を醸しだしていました。(写真はかなり白トビしてしまいました。。)設備らしい設備をみせず、その上で光が当たる面には金色のモザイクタイルを多く配したりと劇中のステージからのあかりで壁や天井が妖しく光を放ちます。とても素敵な空間。今度はちゃんと観劇に来ようと思いました。。

舞台フォーラムはその時に公演しているプログラムについての解説やバックステージツアーを催し、少しでも多くの方に舞台芸術に親しんで欲しいとのイベントで、なんと無料!なのです。今回はオペラ「夕鶴」を題材に、今年急逝された演出家の鈴木敬介氏についてのお話や、舞台美術や照明といった技術面での取り組み、指揮者による楽曲の解説など、舞台にかかわる多くの方々の工夫や創造性が伝わる内容で、同じ題材を何度も読み解き直しブラッシュアップさせる姿勢には心を打たれました。

フォーラムはバックステージツアー含めて3時間にもわたり(でもあっという間でした)、建築も堪能して楽しい時間でした。村野藤吾設計といえば、数年前に糸魚川で訪ねた谷村美術館もとても良かったです。

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仏像を展示した美術館で、展示空間のなだらかな連続性とスリットからの光が美しい、要塞のような外観とは裏腹に優しく繊細なあかりが落ちる館内。通常は蛍光灯の明かりが補助的に使われていますが、他に来館者がいなかったこともあり、照明を消して自然光での建築を堪能出来、ラッキーな訪問でした。こちらもまた行きたい村野藤吾建築です。。


日生劇場の舞台フォーラムは毎年のように秋にあるようですので、オススメです。

■日生劇場(日本生命日比谷ビル)
竣工:1963年9月
設計:村野藤吾
施工:大林組
客席数:1330席
所在地:東京都千代田区有楽町1-1-1
posted by オンド at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 建築歩き/旅行